豆腐かご 正方形 小 鹿児島
豆腐かご 正方形 小 鹿児島
かつて、お豆腐屋さんへ買い物に行く際に使われていた「豆腐かご」。
お豆腐は、水気を含んでいて重く、それでいて崩れやすいデリケートな食べ物です。それを毎日お豆腐屋さんから形を崩さずに持ち帰るため、昔の豆腐かごには「底を平らに保つ頑丈さ」と「水はけ・風通しの良さ」という、理にかなった工夫が凝らされていました。
その用の美を受け継ぎつつ、現代の暮らしに寄り添う小ぶりな正方形に仕立てたのがこちらの竹かごです。
■職人技が光る、緻密な編み目
側面の竹ひごは隙間なくきっちりと編み込まれており、弾力と張りのある竹の角を綺麗に折り曲げて仕立てられたその収まりの良さに、作り手の確かな技術を感じさせます。
余分な装飾を持たないシンプルな造りだからこそ、この緻密な編み目がそのままかごの丈夫な「骨格」となり、歪みにくいタフさを生み出しています。また、中身が透けないため、生活感の出やすい小物を入れても空間をすっきりと保ってくれます。
■どこに置いても収まりの良い、小さな真四角
正方形のため、棚の中や机の上など、どこに置いてもすっきりと気持ちよく収まります。
500mlのペットボトルが約4本入るサイズ感ですので、ティーバッグやジャム瓶などをまとめたり、スキンケア用品のボトル類を立てて収納したりするのに適しています。
白竹の明るい色が、使い込むほどに少しずつ味わい深い風合いへと変化していく過程も楽しみながら、長くお使いいただけます。
【お手入れについて】
普段は乾いた布で拭き取るか、ブラシなどで軽くほこりを払ってください。
汚れが気になり水洗いをした場合は、風通しの良い日陰でしっかりと乾燥させてください。水気が残ったままにしておくとカビの原因になります。
【製品の特性と個体差について】
こちらのかごは、自然の竹を用い、職人が一つひとつ手作業で仕立てています。そのため、お届けするかごには以下のような特性が見られます。
■コテの焼け跡: 竹を直角に曲げたり、持ち手を成形したりする際に熱を加えるため、内側の角や持ち手部分にコテの焼け跡が残っています。
■鉛筆の跡: 形を正確に整えて編み進めるために職人が引いた、基準線や位置決めの鉛筆跡が残っている場合があります。
■素材の表情: 自然の竹をそのまま生かしているため、竹本来のシミや変色が見られます。
これらは決して不具合ではなく、人の手で実直に作られた証しです。手仕事ならではの個性として、日々の暮らしの中でお付き合いいただけたらと思います。
幅16.5×16.5×H10cm 全高19cm
商品の特性とお手入れについて
https://bunko.atosaki.jp/blog/2026/07/25/173838







