箸置き・栗(専用木箱付き) | 吉沢 央志
木工作家 吉沢央志
効率やスピードが求められる大量生産の対極にあるような、静かでひたむきなものづくり。吉沢央志さんの作品からは、木という素材とじっくり向き合う、穏やかで誠実な時間が伝わってきます。
ご自身の指先の感覚を頼りに、少しずつ丁寧に形を削り出していく。使い手一人ひとりの暮らしを想い、手間を惜しまず木と向き合う姿からは、ものづくりへの純粋な愛情が感じられます。
「特別な心地よさを、毎日の食卓で気負わずに使ってほしい」
その想いは、日々の暮らしにすっと馴染む作品の佇まいだけでなく、長く使い続けるためのメンテナンスに快く応じてくださるお人柄にも表れています。ただ作って届けるだけでなく、手にした人の先の暮らしにまで寄り添い、共に道具を育ててくれる。そんな安心感と、確かな温もりを届けてくださる作り手です。
箸置き・栗(専用木箱付き) | 吉沢 央志
八角縞黒檀箸を手がける木工作家、吉沢央志さんによるサクラの木の箸置きと専用木箱のセットです。
ころんとした丸みに、てっぺんのちょこんとした形が愛らしい栗をモチーフにしています。吉沢さんが一つ一つ木から削り出し、何度も丁寧にやすりをかけて仕上げた表面は、指先にすっと馴染みとてもなめらかです。
食卓での使い勝手もよく、底面に厚みがあるためしっかりと安定し、表面のゆるやかな窪みが細いお箸を転がることなく受け止めます。陶器と違って軽く、落としても割れる心配がほとんどないことから、普段の食卓だけでなくピクニックなど屋外へ気軽に持ち出せるのも木製ならではの良さといえます。
そして、この作品のもう一つの主役が、箸置きを収める四角い木箱です。
四方の枠をしっかりと組み上げて作られたケースは、そのまま食卓の隅に置いておくことができます。
指をかければすっと取り出せる絶妙なゆとりを持たせつつ、使い終わって箱に戻すと隙間なくきれいに収まる。吉沢さんの細やかな配慮が感じられ温かい気持ちにしてくれます。
■仕様
作家:吉沢央志
素材:桜(自然木)
内容:箸置き2個、専用木箱1個(ご希望に合わせて個数の変更が可能です)
■お取り扱いについて
水への長時間のつけ置きや食洗機のご使用はお控えいただき、洗った後は布で水分を拭き取って風通しの良い日陰で乾かしてください。
atosaki文庫が大切にしている、日々の暮らしに寄り添い、長く付き合っていくという考えのもと、一緒に食卓を囲む人数に合わせ、3名用、4名用などの制作も承っております。
また来客用など、5個や10個といった暮らしの形に合わせて幅広く対応いたします。ご希望の数に合わせて、すべてがきれいに収まるよう吉沢さんが枠から箱を仕立て直してお届けいたします。
商品の特性とお手入れについて
https://bunko.atosaki.jp/blog/2026/07/25/173838




