ライチョウ 箸置き numanekko
鳥をモチーフにした陶オブジェを中心に、日常の風景にほっと心が和らぐような動物たちの作品を手がける作家・numanekkoさん。
白いうつわをカンバスに見立てて描かれるのは、どこか気の抜けたような、それでいて愛嬌のある生き物たちの姿です。アヒルやライチョウ、そしてシロクマなど、numanekkoさんの手から生まれる動物たちには、命あるものへの温かで優しい眼差しが宿っています。
のびやかな筆の運びや、器の余白を活かした静かな構図。土の温もりとともに描かれる柔らかな線は、すべて手作業で絵付けされており、同じ動物でも少しずつ表情が異なります。
今回atosaki文庫に届いた作品には、「atosakiブルー」を取り入れ、七宝などの日本文様をあしらっていただきました。
円が四方に広がり連なる七宝文様には、円満や調和、そして良きご縁が永遠に続きますようにという願いが込められています。
静謐な空気を漂わせる表の顔と、見えない裏側にそっと忍ばせた無防備な秘密。日々の食卓でうつわを手にするたび、ささやかな物語が広がり、暮らしの余白に寄り添ってくれる作品です。
ライチョウ 箸置き numanekko
厳しい雪山をしなやかに生き抜くライチョウの、ふっくらと冬毛に包まれた丸みのあるフォルム。
なだらかな背中の曲線と、ちょこんと見え隠れする足元。土の温もりとともに、その穏やかな佇まいが小さなかたちへ写し取られています。
表面には、丸い瞳を開けて静かに前を見据える様子が描かれています。青く色付けられた嘴(くちばし)や尾羽、足元の爪先まで細やかに描き込まれました。
右向きの目の上にあしらわれた赤い模様は、オスのライチョウの証である「肉冠(にくかん)」。左向きは模様のないメスの姿となっています。
そして裏面には、目を伏せた穏やかな表情が描かれています。りんごを隠し持ち、気づかれないようにおすましをしている姿を表現しており、同シリーズの小皿の物語ともゆるやかに繋がる絵付けが施されています。
オス(右向き/裏面は青りんご)と、メス(左向き/裏面は赤りんご)の2種類をご用意しました。
左利きの方など、利き手に合わせてお選びいただいたり、また二つを向かい合わせるように「つがい」で並べることで、食卓に小さな絵本のような情景が生まれます。
■ お好きな組み合わせで、お得な「ペア割」のご案内
numanekkoさんの箸置きシリーズは、お好きな動物を自由に組み合わせてお選びいただける「ペア割(おまとめ割)」のページを別でご用意しております。
複数の購入を検討の方は、ぜひこちらのページをご利用くださいませ。↓
https://bunko.atosaki.jp/items/151918473
商品の特性とお手入れについて
https://bunko.atosaki.jp/blog/2026/07/25/173838




