アヒル 小皿 numanekko
鳥をモチーフにした陶オブジェを中心に、日常の風景にほっと心が和らぐような動物たちの作品を手がける作家・numanekkoさん。
白いうつわをカンバスに見立てて描かれるのは、どこか気の抜けたような、それでいて愛嬌のある生き物たちの姿です。アヒルやライチョウ、そしてシロクマなど、numanekkoさんの手から生まれる動物たちには、命あるものへの温かで優しい眼差しが宿っています。
のびやかな筆の運びや、器の余白を活かした静かな構図。土の温もりとともに描かれる柔らかな線は、すべて手作業で絵付けされており、同じ動物でも少しずつ表情が異なります。
今回atosaki文庫に届いた作品には、「atosakiブルー」を取り入れ、七宝などの日本文様をあしらっていただきました。
円が四方に広がり連なる七宝文様には、円満や調和、そして良きご縁が永遠に続きますようにという願いが込められています。
静謐な空気を漂わせる表の顔と、見えない裏側にそっと忍ばせた無防備な秘密。日々の食卓でうつわを手にするたび、ささやかな物語が広がり、暮らしの余白に寄り添ってくれる作品です。
アヒル 小皿 numanekko
丸みのあるフォルムが目を引く、アヒルの小皿です。
表側には、七宝の美しい模様を背負い、どこか遠くを見つめるような凛とした佇まいが写し取られています。白地の空間をたっぷりと残した構図が、アヒルの静かな存在感をより一層引き立てています。
そして裏面には、小さな赤いりんごを前にして嬉しそうに目を細めてぷかぷか浮いいる、なんとも愛嬌のある姿が現れます。表の静かな表情とのギャップが微笑ましく、洗い物をしている最中など、ふとした瞬間に心を満たしてくれる遊び心に溢れた絵付けです。
薬味をのせたり、お醤油を注いだりと、毎日の食事で何度も出番が巡ってくる使い勝手のよい造りです。別売りで、お揃いの「アヒル 箸置き」もご用意しております。同じ意匠で合わせることで、卓上に心地よいまとまりが生まれます。
商品の特性とお手入れについて
https://bunko.atosaki.jp/blog/2026/07/25/173838





